こんんちは！！！
体の疲れを取る。
ストレッチで筋肉を伸ばそう！！！！！
ストレッチというと運動の前の柔軟体操や準備体操だと思いがちですが、実はストレッチは、これ単体でも体の痛みを取るのに十分な運動なのです。
何故ストレッチが体の痛みをやわらげるのか？その答えは、ストレッチで伸ばされた筋肉が緩まる瞬間にあります。
肩こりや腰痛、むくみなどは、筋肉中の血行不良から起こります。血行が悪いと、老廃物が筋肉組織から上手く排出されず、それらが疲労物質となって残留し神経を刺激します。それが肩こりや腰痛となって感じられるのです。
また、むくみもやはり血行不良で静脈の血液の流れが悪くなることにより起こります。
ストレッチは、実に有効な健康法です。
ではストレッチのポイントです！！！
◎ストレッチのポイント
1.いきおいをつけず、ゆっくりやる
いきおいや力にまかせて筋肉を引っ張ると、筋肉組織に損傷を与えかねません。また、反動を利用していては十分に筋肉を伸ばすことはできません。じわじわと時間をかけて、ゆっくり伸ばしましょう。
2.無理に伸ばしたりしない
ストレッチは筋肉を伸ばすことが目的ですが、伸ばしすぎると筋繊維が切れてしまいます。「伸ばして気持ちいい痛みを感じる程度」にとどめておくことが重要です。
3.深い自然呼吸で行う
息を吐きながら筋肉を伸ばして、10～30秒ほど静止し、息を吸いながら戻すのがポイントです。静止の時間は自分で無理のない程度にしましょう。
皆さんも家でしっかりとストレッチを行ってカラダの疲れを取っていきましょう！！！
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